お知らせ
お知らせ
ダーマローラー導入します。
2024年06月03日
Dermaroller ダーマローラー HC902を導入します。
マイクロニードリングと言って、小さな鍼で皮膚に微細な傷を付けていくことで、
その傷が修復される際にコラーゲン、エラスチンといったお肌の成分が
いっぱい作られて増加していきます。
詳しくはページの下にダーマローラージャパンHPからの情報を掲載してます。
もちろん医療機器登録されている正規品を使用しますので、安心安全です。
( 医療機器届出番号:17B2X10006000001 )
医療機器であるため、施術は医師とはり師しかできません。
ただいま導入に向けて準備中です。
気になる方はご相談お受けしますので、お電話にてご予約の上ご来院ください。
とりあえず話だけ聞きたいって感じで大丈夫です(^▽^)/
無理に押し売りするようなことはしませんのでご安心ください。
以下「https://dermaroller-japan.com/」より、作用の詳細です。
マイクロニードリングの作用
マイクロニードリングとは、微細な針で皮膚に無数の孔を開け、皮膚へのダメージを最小限に抑える一方で、皮膚内では損傷を認め、傷跡を残さずに創傷治癒により皮膚の再生を促したり、有効成分の経皮送達(ドラッグデリバリー)システムとしても広く使用されている療法です。
コラーゲン誘発療法
コラーゲン誘発療法(CIT)は、皮膚の外層に穴を開け、修復プロセスを活性化するスキントリートメントです。線維芽細胞が活性化し、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を大量に生成します。また、筋線維芽細胞が収縮し、引き締め効果を高めます。
「弾力、みずみずしさ、リフトアップ、ハリツヤ」など
出典: Plastic and Reconstructive Surgery, 2008, Vol.121(4), pp.1421-1429 マイクロニードリングに関するコラーゲン誘発療法の要約
皮膚細胞増殖
表皮と真皮の間にある基底層を刺激することで細胞分裂が活性化され、ターンオーバーを促進します。
「キメ・小じわ・シミ・くすみの改善、毛穴の収縮」など
出典:Journal of the American College of Clinical Wound Specialists, March 2012, Vol.4(1), pp.2-6 マイクロニードリングによる皮膚細胞の増殖
血管拡張・血管新生
微細な創傷治癒の過程で、血管拡張物質の産出(血管拡張)や血管内皮細胞分裂の促進(血管新生)が起こります。血管拡張による血液循環の改善や血管新生による積極的な創傷治癒を促します。
「トーンアップ、肌トラブル改善、ニキビ跡の改善、瘢痕(傷跡)の改善、毛髪再生」など
出典:Journal of Cutaneous and Aesthetic Surgery, 2009, Vol.2(1), p.26-30 瘢痕に対するマイクロニードリング療法の評価
皮膚浸透・経皮吸収
皮膚からの有用成分の吸収は非常に限られており、角質層のバリア機能によって大部分が阻止されてしまいます。マールブルグ大学やイエナ大学は、小さなリポソームでさえ、12時間の間にわずか0.3%しか皮膚に浸透しないという証拠を示しています。一方、ダーマローラーで処理すると、有用成分の浸透量は1,000%以上増加することが証明されております。
「皮膚への浸透力が大幅に向上」
出典:University study, 2000, Marburg (Germany) ダーマローラーによる経皮吸収の有効性を証明